■プログラミング学習
◎Webアプリケーション
Web上で使用されるアプリケーションのことで、このWeb上で公開されている「ある目的」のために作成されたプログラムのことを、Webアプリケーションと呼ぶ。
たとえば、
Hatena Blog → 無料でしっかり書けるブログサービスです。日々の生活から感じたこと、考えたことを書き残しましょう。
Facebook → 友達とのつながりや、家族共通の興味・関心をもっている人たちとのつながり
Google → 調べたいものを検索する
など。
かなりざっくりとですが、日頃Web上で使っているものほとんどが、
Webアプリケーションだと思っています。
◎動的・静的
このWEBサイトには、動的なものと、静的なものの2種に分かれる。
Webアプリケーションはほとんど動的なもので、ユーザーや管理者が更新するたび
ページの表示が変わっていく。
反対に静的なものはいつきても、常に同じ内容が表示される仕組みです。
◎HTTP通信
Webアプリケーションが表示されるまでの仕組みとして、
インターネットを通して、必要な情報のやりとりが必ず発生する。
そのやり取りをする場所をURLが示している。
◎リクエスト
このデータのやり取りの名前もあり、こういった情報を見せてほしいと
URLからデータを要求することを「リクエスト」
◎レスポンス
要求された情報を返すことを「レスポンス」という
◎クライアントサイド
このリクエストをする側を「クライアント」といい、Webアプリケーションのサービスの利用する側のこと。
◎サーバーサイド
反対にレスポンスを返す側、Webアプリケーションが存在する側がサーバーサイドという。
このサーバーサイドには、大きく3つに分けられる。
・アプリケーションサーバー
・ウェブサーバー
・データベースサーバー
普段使っているものの裏側を改めて、どんな仕組みなのかアウトラインを
学ぶ機会でとても良かった。
■読書
◎ 外資系コンサルが教えるプロジェクトマネジメントについて、読み終えたため
ざっと感想になります。
心に残ったのは、トラブルのときにどう対処するのか、そのときにリーダーの本質が
その人の人格が出るというところで、トラブルの起きた原因ではなく
ともかく、「問題解決に前向きに取り組む」という姿勢を見せ、その場を乗り切る姿勢を自分自身もつけていきたいと思った。
キャリアとして、身につけるスキルは3種あって、
「その会社で評価されるスキル」
「その業界で評価されるスキル」
「どの業種であっても評価されるスキル」
の3つで、一番大事なのはこの3つ目のどこでも通用するスキルと御説明されていました。
この本の発行年が2016年時点でしたので、今まさに1社や1業界にしがみつくことより
いかに幅広くプロジェクトを回せる人材が必要なのかと
この時代から言っている筆者にとても驚きました。
改めて私自身もプロジェクトマネジメント能力を磨いていきたいと思います。