■プログラミング学習
◎rails cコマンド
コンソールを使ったデータの保存方法について說明していきます。
ターミナルから下記コマンドを実行します。
```
rails c
```
irbが起動して、Rubyコマンドが実行できるようになります。
ここでRailsアプリの変数やクラスの使用が可能です。
```
irb(main):001:0> ここに変数やクラス記述で使用可能
```
◎saveメソッド
モデルが使用できるインスタンスメソッドで、そのモデルが対応するテーブルにレコードを保存できます。
```
モデルのインタンス.save
```
◎ActiveRecordメソッド
モデルがテーブル操作に関して使用できるメソッドをまとめたものです。
下記、1例になります。
- all | テーブルのすべてのデータを取得する
- find | テーブルのレコードの内、ある一つのデータを取得する
- new | クラスのインスタンス(レコード)を生成する
- save | クラスのインスタンス(レコード)を保存する
◎allメソッド
モデルが使用できるActiveRecordメソッドの一つ。
すべてのデータを取得することができる。
.カラム名とつなげてしまうと、全体の中のどのカラムを参照していいか
わからずエラーになるため。
each を使用し、一つひとつ表示する処理を実行する。
例. Postモデルのすべてのデータを取得する
```
Post.all
```
◎findメソッド
モデルが使用できるActiveRecordメソッドの一つ。
メソッドの引数にモデルが対応するテーブルのレコードが持つidを記述して実行することで該当するidのレコードを一つ取得します。
.カラム名をつなげると、特定のカラムも取り出しが可能。
例.Postモデルのid 1のレコードを取得
```
Post.find(1)
```
データの取得から表示のところで、過去学んでいたときは混乱をしていました。
ただ、今こうして見返すとなるほどと思ったのと、あと実践のコードを書いていく
うちにロジックが整理できたため、この部分も理解が深まりました。
■読書
人間の土地 (新潮文庫) サン=テグジュペリ (著), 堀口 大学 (翻訳)を読みました。
宮崎駿監督のコメントもあり、読書コミュニティの方からおすすめがあり、
読みました。
冒頭読んでいるとき難しいと感じていましたが、読み進めるうちに世界観というか
文章に惹きつけられ、そして砂漠での壮絶な体験はこちらも苦しくなるような切迫するように感じました。
とても熱い思いを受け取りました。