アウトプットを頑張る

初めてのプログラミング学習期間中の記録と、日頃読んでいる本をメモのアウトプットをがんばります。

【プログラミング学習】アプリケーションの開発手順

■プログラミング学習

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◎アプリケーションの作成の手順

アプリケーション制作の一般的なフローとエンジニアが関与する部分について
整理しました。

 

◎企画〜設計

企画   |アプリケーションの内容を考案
要件定義 |アプリケーションの仕様や、要件を洗い出します
設計   |開発に必要なDBの設計などを行います(基本設計と詳細設計の2つのフェーズに分かれる)

上記3つののち、プログラミング言語を用いて、開発を行う。

◎デプロイと保守運用

開発後、アプリを外部のサーバーに移して、全世界からアクセスできるよう設定することで、デプロイ後に動いているアプリに以上がないかを定期的に確かめることや

トラブルが発生したら対処すること。

 

■読書

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◎DX進化論 つながりがリブートされた世界の先 
尾原 和啓  (著), 宮田 裕章 (著), 山口 周 (著) を読み終えました。
チャプターが5個に分かれ今私たちが生きている世界の捉え方について
3名の鼎談とnoteの深津さんも交えたりしたclubhouseでの話を書籍化した内容になります。
個人的に、すごく重要なキーワードとしてテクノロジーによって個別最適化がすすみ、「最大多数の最大幸福ではなく、最大”多様”の最大幸福」を実現していくこと。
「多様な価値観が尊重され、個々人が自分で暮らしを選択していける未来の社会」
GDPに変わる指標として、GDW(Gross Domestic Well-being)などの指標が提唱されている
など今まで、指標となっていたところから変換が今起きている時代で、その方向性を決めるのは、一人ひとりの毎日の行動から全体が変わっていくと感じました。

ひとつの商品を買うにしても、その商品が製造されている背景を知った上で、
その商品が環境破壊や悪質な労働環境のもと作られているのであれば、購入をしない選択をする。

ひとつの国の中で、それぞれ社会制度が違うことをやってみる例えは、とても興味深かったです。
その時々で、全然違う環境に身を置ける、自分の今の価値観に近い環境に身を置けるといった選択が出来るような未来も楽しみに思いました。