アウトプットを頑張る

初めてのプログラミング学習期間中の記録と、日頃読んでいる本をメモのアウトプットをがんばります。

【プログラミング学習】GitHub Desktopの開発の流れ

■プログラミング学習

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f:id:yuma6128:20211017073935j:plain◎commit

masterブランチから新しいブランチを作成し、作業する内容で作成をいたします。
例えば、投稿画面を作成する場合

  1. 「投稿画面作成」というブランチを作成
  2. リモートリポジトリにも反映のため「Publish branch」をクリック
  3. 投稿画面作成というブランチがローカル、リモートともに作成後作業開始

投稿画面作成ブランチにて、投稿機能のコードを書いていきます。
編集が完了したら、タスクごとに内容を入力して、加えた内容をコミットメッセージに入力し、Commit to 投稿画面作成クリックして、commit完了です。
このブランチでの作業が完了したら、右側に「Push origin」のボタンがあるので、そちらをクリックします。

 

◎プルリクエス

ブランチでコミット履歴を残すとともに、各コミットにおける変更修正にコメントをつけることができるGithubの機能のことです。
masterに万が一間違ったコードが反映されないために、チェックをする必要があります。
先程の「Push origin」と同じボタンが「Create Pull Request」と変わっているので、
こちらをクリックします。
詳細にはWhat(何を)とWhy(なぜ)を書き、このブランチは何を実装して、なぜその実装を行ったかが、他の人に伝えることができます。
Whatを書き、他者にコードを見てもらう際に、スムーズな理解を促すことができます。
Whyを書くことで、本来の目的に沿ったコミュニケーションが可能になります。
実装目的が伝わっていないと、ほしい意見をもらうことはできなくなるためです。
※プルリクエストの詳細には、会社やチームによって、異なりますので、その場所のルールに従ってください。

 

◎マークダウン表記

マークダウンとは記法の一種です。
マークダウンを使って、シンプルな記法でHTML文書を書くことができます。

Qiita Markdown 書き方 まとめ - Qiita

■読書 働くことの人類学 仕事と自由をめぐる 仕事と自由をめぐる8つの対話

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◎内容
今週日曜日にABD読書会にて、読みました。
内容としては文化人類学者が世界のそれぞれの場所での働き方、生き方の考え方について、対談形式で進んでいく内容になっています。
もともとはポッドキャスト番組とイベントの内容を加筆編集をした内容になっています。
私が担当したところは「逃げろ自由であるために」という対話の部分で、
フランス南部にいる東南アジアの出身のモンの人たちの研究についての内容でした。
自立、自由の過程に依存をしている、そして依存した先から一人前になっても師弟関係にならないなど、価値観の違いが新鮮でした。
他にも貝殻の貨幣「タブ」→承認欲求をリアルに体現しているように感じたものや
ブッシュマンの話、胃で会話する、タンザニア人の働き方の価値観、などなど
色々な価値観に触れられる本で、日本には日本の良さもあるけれど、その一つの価値観で働き続けていることに疑問を感じながら、他の働き方の良い点も取り入れつつ、
日々の働くということを捉えていけると思う本でした。
また、改めて全部読んでみたいと思います。

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