プログラミング学習
◎戻り値
- Rubyではメソッドにおける最後の戻り値が、戻り値として処理されました。
def calc(num1,num2) num1 * num2 end num1 = 5 num2 = 6 puts calc (num1,num2) # 戻り値は30が表示
- 一方JavaScriptでは、関数の戻り値をreturnを用いて明示する必要があります。
returnを用いない場合
function calc(num1,num2) { num1 * num2 } const num1 = 5 const num2 = 6 console.log(calc(num1,num2)) # 戻り値は出力されない
上記の場合は、戻り値が表示されないため下記のように記述します。
function calc(num1,num2) { return num1 * num2 } const num1 = 5 const num2 = 6 console.log(calc(num1,num2)) 30
と30が表示されれば、成功です。