まえがき
- ストーリの作り方が大事
- 「何が大事なのか」「どうしたら相手に伝わるのか」を考えることが必要
序章
- うまいプレゼンは相手をうごかす。
- つまりプレゼン力とは人に「動いてもらう」力です。
第1章 伝えるための基本事項
- プレゼンをする目的、意識することは「聞き手を動かすため」
- 相手はだれか
- どんなことに興味があるのか
- ゴールは何か
すべてのプレゼンは、ゴールを達成するためにあります。聞き手のことを考え、聞き手をどういう状態にもっていきたいかを見定めてから、それを実行するために何をすればいいか、何を伝えればいいのかを逆算で考えていくのです 伊藤 羊一. 1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術 (Japanese Edition) (p.27). Kindle 版.
第2章 1分で伝える
- ピラミッドでロジカルにストーリーを考えよう
- 考える = 結論を導き出す
- 結論を出していくために、自分に「問う」
- 根拠を並べ、「だから何?」と問うてみる、その「答え」に足して、本当かと「問う」ことが大事
- 根拠は3つ
- いらない言葉をいかに削るか
- 話が伝わらなくなる余計な話
- プロセスを話す
- 気を遣いすぎる
- 自分の意見とは違うことを言う
- 笑いを入れる
- 前提を揃える