任せるコツ 山本 渉 (著) 読書メモ Part2
第2章 「誰に頼むか」ですべてが決まる
「意欲」と「適正」を考える
「優秀か優秀じゃないか」より「向いているか向いていないか」、もっと言えば、「相手がやる気になるか」という基準でアサインをしていく
- 本人の「適正」(何ができるか)と「意欲」(何がしたいか)が丸投げを成功させる鍵
人によって意欲は違うことを認識する
- 自分を基準に考えないで、さまざまな「意欲」があることを理解する
適材適所、人は誰も得意不得意がある
- 誰にでも不得意な分野がある、依頼する側はそれを避けてアサインをする
人が何かを成し遂げるのは、強みによってのみである、弱みはいくら強化しても平凡になることさえ疑わしい
マネジメント[エッセンシャル版]-基本と原則 ピーター・F・ドラッカー
人ありきで仕事をマッチングさせていく
- 「意欲」・・Want 何がしたいか
- 「適正」・・Can 何ができるか
不得意が多い人との向き合い方
- ①すぐに直る短所は改善する
- ②短所をポジティブに活用する
- ③チームで補強し合う
ビジネスは究極の団体競技
得意/不得意は誰にでもあるので、相互補完し合えるよう、マネージャーは最適なチームづくりをしていきましょう
個人の欠点はチームの欠点にはならない
- 協力・補強し合う強いチームを目指す
弱点を補填し合えるチームが強い
欠点や弱点を持ったチームは、多面的な視野でものごとの判断ができて多様性社会に最適化した組織となります。
- リーダー自身も弱みがあっても大丈夫で、今マネジメントに必要なのはカリスマ性より「共感力」
チーム作りの留意点
つるべの法則をチーム作りに活かす
一人が熱くなれば、一人は一歩引いて、冷静にジャッジする必要があります。
優秀なマネージャーは俯瞰で全体を見て、自分がどの位置に行くべきかを考えたり、攻守のバランスを取ってチームビルディングをしていきます。
- 攻守のバランスを考える
- メンバー同士の声かけも大切、"褒めること"、”感謝すること”、"ねぎらうこと"
