メタ思考「頭のいい人」の思考法を身につける 澤円 (著) Part.6
第5章 視野を広げる人間関係術
ネガティブな評価の影響力に気づく
- ものごとは解釈や評価次第
- 他者からのネガティブな評価は人の可能性を狭めたり、成長を止める可能性がある
- 世の中の家庭環境や時代の流れなど自分の力ではどうすることもできないものがあるが、自分の居場所を変えたり扱いを変えたりすることはできる
複数のコミュニティを往復する
複数のコミュニティに接点を持ち、自分ができること/できないこと、得意なこと/得意ではないこと、好きなこと/好きではないこと、を把握していく
複数のコミュニティを持つことで、新しい人間関係をつくり、自分の視野を広げていく
互いに助け合い、補い合うからうまくいく
- 普段の所属コミュニティ以外の「外のものさし」を持つ
- オープンな人間関係から得られる情報や気づきこそ、成長していくために欠かせないリソース
- コミュニティはお互いに、他者ができなくて困っていることを見つけ、自分ができることをGIVEし、他者貢献することで回っていく
人の欠けている部分だけを指摘するのはただのバカ
- 人の欠点はバカでもわかる
- マネージャーは想定外の出来事を想定内にしておくのがプロ
- 相手に指摘するには、ダメ出しからではなく、まず相手の意見を肯定する「GIVE」をしてみる「イエスバット法」を活用してみる
他者をほめるという生存戦略
- 職場やコミュニティで豊かな人間関係を築くために、「他者をほめること」
- 褒めるトレーニング、ひと言目で「いいですね!」と返すこと
アンガーマネジメントとは「うまく怒る」こと
- 激しい感情にとらわれそうになったとき、「今自分は他者からどのように見えているのか」「もうひとり自分がいたなら、今の自分を見て誇りを感じるか」を考える
- うまく怒るために、重要なのは「ファクト」
アンガーマネジメントは怒りという自然に発生する感情をうまく扱うこと
(中略)
怒る必要のあることに対しては上手に怒れて、怒る必要のないことに対しては怒らなくて済むようになること*
人間関係がおかしなくなる理由とは
「わたしとあなたは違う」「自分と他者は違う」ということを認識することが、アンガーマネジメントでは重要
フェアに仕事する文化をつくる
- 自分の基準や価値観を、事前に共有しておくことが大切
- お互いに合意できるルールを明文化しておくことが原則

