ブランディングデザインの教科書 西澤明洋 (著) Part7
ブランド判断基準「Cコンセプト」
ブランドコンセプトをデザインする
- ブランドコンセプトは「ブランドで一番大事な考え」社内外に伝言ゲームをさせていくことでブランディングを行う
- ブランドコンセプトは1単語から1文程度の短いテキストに集約
伝言ゲームを上手に行うための言葉のデザインのコツは、短くて覚えやすいこと
- ブランドコンセプト参考
- キャチコピーとはまったく異なる
ブランドコンセプトは判断基準
- ブランドコンセプトはPプランの経営戦略をフォーカスした言葉
ブランディングではブランドコンセプトを経営の1番重要な判断基準に採用することで、すべての活動をブランドの価値向上につなげていきます。
マーケティング経営からブランド経営に変わるコツは、経営の判断基準を売り上げからブランドコンセプトにシフトさせること
ブランド価値があがれば、売り上げもあがる
ブランドコンセプトとブランドステイトメントはわかりやすく
- ブランドコンセプト|1単語から1文程度
- ブランドステイトメント|伝言上の間違えが起こらないように、その意味を正確に伝えるために表現した300~500文字程度の文章
- 両方に必要なのは「わかりやすさ」、そして「記憶に残る」
- 言葉のデザインで重要となるのが、「他と差異化できている」か
ブランド名は「日々使うツール」
- ブランドコンセプトといっしょに「ブランド名」も考える
- ブランド名は、ブランドコミュニケーションの中で最も登場回数が多いキーワード
- ブランド名がブランドコンセプトを表現できていれば名前とコンセプトも伝えることができるので一石二鳥
伝言ゲームを早くするネーミングの5つのポイント
- ブランドコンセプトを表現しているか
- オリジナリティーがあり、市場で差異化されているか
- 印象的で発音しやすく、覚えやすいか
- 商標登録ができるか
- 気に入っているか
ブランドコンセプトはキャッチコピーではない
- ブランドコンセプトの広告のキャッチコピーとは異なる。
ブランドコンセプトではないもの
- 「社是」や「ビジョン、ミッション、バリュー」はブランドコンセプトではない
ブランドコンセプトは最上位の概念
ブランドコンセプトは社内外に伝言されかつ判断基準となる一番最上位の概念

- ブランドコンセプトは「か=考え」のデザイン、すべてのデザインのスタート地点
