ビジネスの結果が変わるN1分析 実在する1人の顧客の徹底理解から新しい価値を創造する Part.3
第2章 N1分析ケーススタディ
アサヒビール株式会社 Case Study1
面白がって変化を起こせる組織では、イノベーションは連鎖する
- お客様を真ん中に置くことで、新しい価値を生み出し続ける組織に変わっていく、勇気を持ってリスクをとれるようになる
10人の会社であろうが、100人の会社であろうが、何千人の会社であろうが、1人ひとりの個というのは「N1」で存在しているわけです。この個人がそれぞれ成長していくと、当然、その集合体である会社も成長していくし、会社が成長すると、会社が個人に投資をしたりして、個人が成長していきます。つまり、個人と会社というのは、お互い に作用していくことで循環して成長していくのです。
パナソニック コネクト株式会社 Case Study 4
- BtoBはステークホルダーが多い
- 選定者、最終意思決定者、エンドユーザーそれぞれの影響度合いを見極めることも重要
購入決定者が意外にエンドユーザーのことを知らないこともあったりします。そうした状況がお客様ごとにまったく違うのが実態です。BtoBにおける「N1分析」が奥深いのはそういうところですね。もちろん、パターン化はある程度はできると思いますが、最初からパターン化してしまうとバイアスがかかってしまうので、はじめはフラットな状態で聞きにいきます。

