アウトプットを頑張る

初めてのプログラミング学習期間中の記録と、日頃読んでいる本をメモのアウトプットをがんばります。

【プログラミング学習】WEBアプリケーションのサービス設計

■プログラミング学習

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アプリケーション企画

アプリケーションの制作における「企画」とは、「どのようなアプリケーションを作成するか?」から「開発をスタートさせる」までを考えることです。
企画の方法はたくさんあるため、重要と個人的に思っていることを書いていきます。

まずは大切な前提として、「誰かの問題を解決する」か「誰かの欲求を満たす」ものというのを意識します。
その誰かのに着目するために、「ペルソナ」を使用いたします。

ペルソナ

ペルソナはマーケティング用語で「サービスを使用するユーザー」のことです。
似た言葉でターゲットなどもありますが、それらよりも詳細に「サービスを使用するユーザー」を決めます。
年齢層、職業、性別や現在の境遇などまで、決めることで、よりリアルに使用者の目線でサービスを考察できます。

ユーザーストーリー

ペルソナの課題に対して、どのような機能で解決していくのかを明確にしたものです。
そして、その課題を解決できる機能を考えます。

要件定義

要件定義とは、開発者などがアプリケーションの仕様を把握するために、詳細まで言語化することです。
アプリケーションの機能をページごとに言語化する

ex.
```
実装したい機能 | トップページ
要件【ボタン】 | サインイン/ログインへ遷移できるボタン
        | ログイン時は、ログアウトできるボタンがある

```
のようなイメージです。

何も考えず作るよりも目的を明確にし、そしてきちんと要件定義して作っていく、
その中で、軌道修正が必要な場合は早めに対処することを個人的には目指していきたいと思っています。

■読書

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2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ ピーター・ディアマンディス (著), スティーブン・コトラー (著) を読んでいます。
内容としては、これから10年以内にテクノロジーの進歩によって起きる変化や進歩の予想が書かれている本です。
現実に起きることが信じられない夢のような世界で、それが実際今すでに行われている
実験などから、想像しているためあながち遠く離れていないと個人的には納得感を持って読んでいます。
この本書の冒頭にかかれていた「世界の変化のスピードと規模を一気に高めてきた〜中略〜シートベルトを締めて、相当荒っぽいドライブになるぞ」というところが、この速度で進歩とどんな世界になるのかを知らずにずっと乗っていたら、振り落とされること間違いないなと思いました。

個人的に、ワクワクした具体的な内容などは次回また書いていきたいと思います。
まだ、読まれていないかた、楽観主義的に未来を感じたい方はぜひ、読んでみてください。