アウトプットを頑張る

初めてのプログラミング学習期間中の記録と、日頃読んでいる本をメモのアウトプットをがんばります。

【プログラミング学習】GitHubを用いた開発の流れ

■プログラミング学習

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◎マージ作業

プルリクエスト後、レビュアーが確認をし、修正点があるときはGitHub上でコードに対してコメントを残すことができます。
そのコメントを修正しサイドpushをして、レビュアーからLGTMを貰えればmasterブランチにマージ作業をします。
「Merge pull request」→「Confirm merge」でマージ作業完了です。
マージ完了後はこのトピックブランチは不要になるため、Delete branch」ボタンを押して削除いたします。

LGTM
とは・・
Looks good to meの略で、「コードに問題はないと思うよ!」という意味です。プログラマーが慣例的に利用します。


◎pull (プル)

トピックブランチをリモートリポジトリにマージをしたあと、
変更点をローカルリポジトリに反映する必要があります。
その作業を「pull(プル)」と呼びます。

GitHub Desktopでmasterブランチに切り替え、
「Fetch origin」ボタンをクリック、リモートリポジトリとの差分を確認します。
「Pull origin」ボタンに切り替わり、ボタンをクリックしpullする。
ここまで3回に渡って、GitHubを使った流れを自分の中で整理しながら記事を作成していきました。
あとで、自分でも読み返してみて改めて流れを確認しながら、実践をもっと積んでいこうと思います。

◎clone(クローン)

実際の開発現場では、誰かがアプリケーションを立ち上げて、複数人で作業するために他のメンバーに共有する必要があります。
そのときに用いるのが「clone(クローン)」です。

◎git cloneコマンド

リモートリポジトリを自分のパソコンにダウンロードするコマンド
```

% git clone(ダウンロードしたいリモートリポジトリのURL)
```
cloneで作成したローカルリポジトリに対応する、リモートリポジトリは、先程cloneをしてきたリモートリポジトリです。
ただ、このリモートリポジトリに編集がしてpushをするためには、権限の付与をしてもらう必要があるため、共同で作業を行いたい場合は、「Collaborators」に追加されている必要があります。

 

■読書 外資系コンサルの知的生産術~プロだけが知る「99の心得」~ 山口 周

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◎プロセッシングについて

プロセッシングとは集めた情報を分けたり、組み合わせたりして、示唆や洞察を引き出すことになります。

全体に必要なものとしては、前半「分析」、後半に「統合」と「創造」、全体に「論理」を使って、
適切な情報と問いによって、良い答えがふっと現れる
と個人的には感じました。
悩まず、考える時間を短く、回数を多くとることで、ふっと現れるというのが自分としては気付きでした。
練って練って、絞り出した一つが良いではなく、質よりも量を考え、出していくことが大事と私は思いました。
アクションプランとしては
◎大量に紙に書く
◎人に話して、FBをもらうことはとても有効な手段に
◎視点、視野、視座のとり方を他人と変えること
◎視座は革命家の視座を持て(かなり衝撃的な考えでした)
◎アンラーンを繰り返す
◎思考停止ワードに注意する(グローバル化イノベーションなど)
◎なぜ?もしを多用する
などが、自分の中では、実践していきたいと思うものでした。

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