■プログラミング学習
◎条件分岐
JavaScriptで条件分岐をする際には、Ruby同様if文を使います。
if (条件式1){ // 条件式1がtrueのときの処理 } else if (条件式2) { // 条件式1がfalseで条件式2がtrueのときの処理 } else { // 条件式1も条件式2もfalseのときの処理 }
Rubyのif文の記述と異なる点としては下記の3点になります。
1.条件式は ()でくくること
2.条件式の後に続く 波括弧{ }内の処理が実行されること
3.複数条件を指定する場合は、else のあとに続けてif文を記述すること
const num = 80 if (num % 20 == 0 ){ console.log(`${num}は4と5の倍数です`) } else if (num % 4 == 0 ) { console.log(`${num}は4の倍数です`) }else if (num % 5 == 0 ){ console.log(`${num}は5の倍数です`) } else { console.log(`${num}は4の倍数でも、5の倍数でもありません`) }
上記をコンソールで記述して、Enterを押すと、
80は4と5の倍数です。
と結果が出てきます。