第3章 相手を迷子にさせないために「スッキリ・カンタン」でいこう
集中して聞いてもらうため
- プレゼンをするときには聞いてもらうことが必要
- そのために「スッキリ・カンタンでいこう」
- 資料作り、ストーリー展開、言葉遣いすべてを「スッキリ・カンタン」に
言葉もスライドもスッキリ
- 「短く、言いきる」 - スライドは「読まずに入る」ことを目指す
- 資料の文字はすくなく「すっと」頭に入るようなものを心がける
カンタン
- 中学生が理解できる言葉しか使わない
第4章 1分でその気になってもらう
正しいことを言うだけでは、人は動かない
- 理解するだけでは人は動かない
- 頭の中に生まれたイメージによって、心を動かす
- つまり、自分に当てはまるかどうか
当てはまるためのアプローチの2パターン
- ①聞き手の頭の中にイメージを描いてもらう
- ②聞き手にイメージに入ってきてもらう
①聞き手の頭の中にイメージを描いてもらう
- ビジュアルを見せる
- 写真や絵、動画でしっかり説明する。(イメージを沸かせたいと思うことに関連するもの)
- 「たとえば」といって、具体的な事例を示す
- ピラミッドは3段で作る! 「結論」→「根拠」→「たとえば」
②聞き手にイメージに入ってきてもらう
- 「想像してみてください」と自分の作ったイメージに入り込んできてもらう