アウトプットを頑張る

初めてのプログラミング学習期間中の記録と、日頃読んでいる本をメモのアウトプットをがんばります。

【読書メモ】1分で話せ 伊藤 羊一 (著) Part3

第5章 1分で動いてもらう

相手に、自分の目的のために「動いてもらう」もう一押し

  • 「超一言」で包み込む
  • 自分の伝えたいことを、一言のキーワードで表す
  • 「覚えやすく、その一言で、プレゼン全体を表現するようなキーワード」
  • プレゼンの仕方も、伝えたいことによって、演じる

人前で話す時の4つのポイント

  • 視線:しっかりと聞き手を見る
  • 手振り:多少、動きをつける
  • 声:「相手と対話するように」声を届ける
  • 間合い:話の区切りで普段より3秒ほど長く、間をとってみる

いかに相手の立場に立って話すか

  • 「リトルホンダ」をつくる
  • 話している自分と相手を俯瞰で見る
  • 相手に憑依するような感じの自分がいて、相手から見て自分がどう映っていて、どんな話をしてほしいのか感じながら客観的な自分を見ながら言うべきことを決める

メタ認知は優秀なビジネスパーソンに共通するスキル

  • 相手からどう映っているだろうかをチェックしながら、相手に合わせて修正していくこと。

根回し、アフターフォローも必要ならばやろう

第6章 「伝え方」のパターンを知っておこう

SDS

  • まとめ(Summary)-詳細(Detail)-まとめ(Summary)

    PREP

  • 主張(Point)-根拠(Reason)-例示(Example)-主張(Point)

新しい取り組みを説明する時のPCSF

  • 問題(Ploblem)- 変化(Change) -解決策(Solution) -Futute(未来)

伝えたい言葉はあるか

  • 動いてもらうために、一番重量なことは自分の「思い」
  • そのプレゼンで何をしたいのか。なぜ、それを伝えたいと思うのか。伝えて、どうなって欲しいのか・その言葉にどんな思いを込めるのか。

動かしてなんぼ

  • 相手が動くためにできることをすべてやりきりましょう。そのために時間を惜しまない。
  • すべては「相手を動かすことにつながっているか?」ということを自分自身に問う