時代にあったリーダーであり続けるために「アンラーニング」が必要
学びを積み重ね自己変容へ
- 経験値だけの時代ではなくなってきた
- これまでの学び、身につけてきた知識や思考、習慣、スキルなどから必要なくなったものはいったん手放し、代わりに新しく学ぶ「アンラーニング」がこれからも成長氏続けるのに最適
- 自分の価値観を取捨選択し、知識やスキルを新しく習得することで修正する
アンラーニングは新たな「伸びしろ」との出会い
- ナチュラル・リーダーシップの第一歩は「アンラーニング」の習慣を身につけること
- 無意識に抱いていた固定観念を自覚し、それらを手放すことから始める
- ゼロベースで課題と向き合う
- その後は必要に応じて、過去の認識を混ぜ込み整理し直す
- 過去の学びを全面的に否定せず、活用することも大切
理想はより深い「中核的アンラーニング」にたどり着くこと
アンラーニングでは、当たり前と感じていること、自分の新年、大切にしているルーティンなどを変更する必要に迫られます。
北海道大学の松尾睦教授、アンラーニングには「表層的アンラーニング」と「中核的アンラーニング」の2種類がある
中核的アンラーニングは至難の業
- それでも、自分の「伸びしろ」に出会う感覚は、非常に心地よい
アンラーニングを促す「困難な対話」
- 牧場研修の中で人気のプログラム「困難な対話」
- 事実の捉え方、相手への関心の寄せ方、問いのスキルを磨く
- ファシリテーターと書紀を1名ずつ容易
- メンバーの一人が過去に体験し、未だ解決していない、特定の誰かとの「困難だった対話(実際の会話、コミュニケーション)」の実例を話、それ以外の人は質問する役を担う
- このワークは質問の仕方が非常に大切
- 質問者は「当事者が抱えている課題の答えは、当事者の中にしかない」ことを前提とし、自分の推論を一切働かせずに質問することを徹底する