アウトプットを頑張る

初めてのプログラミング学習期間中の記録と、日頃読んでいる本をメモのアウトプットをがんばります。

ナチュラル・リーダーシップの教科書 Part2

時代にあったリーダーであり続けるために「アンラーニング」が必要

学びを積み重ね自己変容へ

  • 経験値だけの時代ではなくなってきた
  • これまでの学び、身につけてきた知識や思考、習慣、スキルなどから必要なくなったものはいったん手放し、代わりに新しく学ぶ「アンラーニング」がこれからも成長氏続けるのに最適
  • 自分の価値観を取捨選択し、知識やスキルを新しく習得することで修正する

アンラーニングは新たな「伸びしろ」との出会い

  • ナチュラル・リーダーシップの第一歩は「アンラーニング」の習慣を身につけること
  • 無意識に抱いていた固定観念を自覚し、それらを手放すことから始める
  • ゼロベースで課題と向き合う
  • その後は必要に応じて、過去の認識を混ぜ込み整理し直す
    • 過去の学びを全面的に否定せず、活用することも大切

理想はより深い「中核的アンラーニング」にたどり着くこと

アンラーニングでは、当たり前と感じていること、自分の新年、大切にしているルーティンなどを変更する必要に迫られます。

  • 北海道大学の松尾睦教授、アンラーニングには「表層的アンラーニング」と「中核的アンラーニング」の2種類がある

  • 中核的アンラーニングは至難の業

  • それでも、自分の「伸びしろ」に出会う感覚は、非常に心地よい

アンラーニングを促す「困難な対話」

  • 牧場研修の中で人気のプログラム「困難な対話」
  • 事実の捉え方、相手への関心の寄せ方、問いのスキルを磨く
  • ファシリテーターと書紀を1名ずつ容易
  • メンバーの一人が過去に体験し、未だ解決していない、特定の誰かとの「困難だった対話(実際の会話、コミュニケーション)」の実例を話、それ以外の人は質問する役を担う
  • このワークは質問の仕方が非常に大切
  • 質問者は「当事者が抱えている課題の答えは、当事者の中にしかない」ことを前提とし、自分の推論を一切働かせずに質問することを徹底する