ブランディングプロジェクトの進め方
ブランディングは部門横断チームで
- ブランディングプロジェクトチームは、部網横断メンバーのチームをつくりワークショップ形式ですすめる
- 本のなかでは、だいたい8人前後
少数チームのメリットとデメリット
- プロジェクトの人数に関して何人ぐらいが適正か
6~8人(※)ぐらいが適正(会社の規模によるが)
- ※クライアント主要部門から1名ずつの4~6人とブランディングデザイン1~2名
プロジェクトメンバーが少数であればあるほど打ち合わせはスムーズになる
メンバー全員で差異化要因となる強いアイデアを一緒に考え決定し、各自が現場に持ち帰って自律的に活動ができるようにするためのチーム編成を考える
ブランディングはワークショップで「共創」する
- ワークショップで進める理由は一緒にブランドを共創するため
プロジェクトのプロセスの中で、ブランドをつくるための「問い」をメンバーと共有し、アイデアを練りながら一緒に決めていく(何段階に分けながら進めていく)
ワークショップの有効性は、アイデアを共創すると同時に、メンバー全員の当事者意識もつくることができる
リードではなく「ガイド」役としてアイデアを導く
共創とは一緒に考え、一緒に悩み、一緒に決めるデザインプロセスなのです。