アウトプットを頑張る

初めてのプログラミング学習期間中の記録と、日頃読んでいる本をメモのアウトプットをがんばります。

最高の打ち手が見つかるマーケティングの実践ガイド 富家 翔平 (著) Part.1

序章

01 プロセスマップで理解する全体像

プロセスマップの活用法

  • プロセスは1度通って終わりではなく、何度も全体を塗り直すようにプロセスをなぞる
  • 関係者といっしょに指差し確認をし、プロセスそのものへの理解と、目的や方法の共通理解をつくること

02 キーポイントマップで理解する要点と流れ

  • リードジェネレーション
  • リードクオリファイ
  • リードナーチャリング
  • フォロー
  • トスアップ/リサイクル
  • 商談
  • LTV最大化

指標を設定する

  • 指標ごとの数字という事実を捉えることにより、正確かつ迅速にボトルネックを特定できるようになる

  • 指標で重要なのは「定義」と「抽出条件」を明文化する
  • 誰がみてもわかるように明文化し、必ず関係者との合意のうえで決定する

03 アクションマップで理解する実行のポイント

  • 成果につなげるためには、組織に宿る「実行力の総和」がカギを握る

アクションマップの概要

  • 1.見直しポイント
  • 2.コンテンツ生成フレーム
  • 3.オペレーション
  • 4.マネジメント
  • 5.ミーティング
  • 6.コミュニケーションライン

3つのマップを活用してつくる共通言語と共通理解

  • 3つのマップを活用し、取り組みや施策の目的、改善する指標、見直す項目と、どのように実行していくかが明確になる

  • マーケティング組織の戦略と戦術の実現のために、重要なのは、共通言語と共通理解を丁寧に作っていくこと

共通言語と共通理解をつくっていく過程の中で、重要なことが2つあります。それは「説明責任を果たすこと」「協力してもらえるだけの信頼関係を築くこと」です。