アウトプットを頑張る

初めてのプログラミング学習期間中の記録と、日頃読んでいる本をメモのアウトプットをがんばります。

【読書メモ】コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術 阿部 広太郎 (著) Part6

SNSで発信しよう

「白紙」には無限大の可能性がある

  • 人が書きたいと思い至るのは、「心が動いた瞬間」

第一読者は自分、第二読者は最初の相手

  • 書くのはまず、自分のため
  • 第一読者は、自分。自分自身が書いて、嬉しいと思えるものを書く
  • 第二読者は、最初の相手。この文章を最初に誰が読むのか

「誰か」なんていない

  • 書いたら誰かが何か言ってくるのではないか、誰かの役に立てるのだろうかと目に見えないものを気にしない

カメラで撮るように書く

  • 「ここを知ってほしい」という部分を自分で見つけ、その魅力を描いていく
  • 近くにズームして被写体を撮る「寄り」、遠くから景色を撮る「引き」
  • 寄りと引きを目線を織り交ぜる、文章にリズムとメリハリをつける
  • 「寄り」には「なぜ?」「どうして?」という心情や理由に
  • 「引き」には「過去・現在・未来」と「人間・世界・宇宙」の視点で語ってみたり

「読み進めたくなる文章」の仕掛け

①「入口」で心を掴まれるか

  • タイトルとサムネイルが大事
  • タイトルの付け方は大きく2つ
    • 文章中にある象徴的な1行を抜き出す
    • 内容全体を踏まえた上で俯瞰したタイトルを付ける

      ②ストレスなく読み進められるか

  • 適度な改行やリズムが大事
  • 日頃読む文章で、ストレスを感じた部分があれば、なぜそう感じるのかをチェックする

③読み終えた後に感情を味わえるか

遠慮するな配慮はしろ

  • 思いを文章にする上で「遠慮しなくていい」
  • 文章は誰にでもかけるが、その文章は自分しか書けない
  • 書くことで自分自身が浮き彫りになっていく
  • 「配慮」とは、優しさがそこにあるかどうか、読み手にとって読みやすいかを考えているか

鍵を開けよう。
SNSは自分を
増やす手段だ。