SNSで発信しよう
「白紙」には無限大の可能性がある
- 人が書きたいと思い至るのは、「心が動いた瞬間」
第一読者は自分、第二読者は最初の相手
- 書くのはまず、自分のため
- 第一読者は、自分。自分自身が書いて、嬉しいと思えるものを書く
- 第二読者は、最初の相手。この文章を最初に誰が読むのか
「誰か」なんていない
- 書いたら誰かが何か言ってくるのではないか、誰かの役に立てるのだろうかと目に見えないものを気にしない
カメラで撮るように書く
- 「ここを知ってほしい」という部分を自分で見つけ、その魅力を描いていく
- 近くにズームして被写体を撮る「寄り」、遠くから景色を撮る「引き」
- 寄りと引きを目線を織り交ぜる、文章にリズムとメリハリをつける
- 「寄り」には「なぜ?」「どうして?」という心情や理由に
- 「引き」には「過去・現在・未来」と「人間・世界・宇宙」の視点で語ってみたり
「読み進めたくなる文章」の仕掛け
①「入口」で心を掴まれるか
- タイトルとサムネイルが大事
- タイトルの付け方は大きく2つ
- 文章中にある象徴的な1行を抜き出す
- 内容全体を踏まえた上で俯瞰したタイトルを付ける
②ストレスなく読み進められるか
- 適度な改行やリズムが大事
- 日頃読む文章で、ストレスを感じた部分があれば、なぜそう感じるのかをチェックする
③読み終えた後に感情を味わえるか
遠慮するな配慮はしろ
- 思いを文章にする上で「遠慮しなくていい」
- 文章は誰にでもかけるが、その文章は自分しか書けない
- 書くことで自分自身が浮き彫りになっていく
- 「配慮」とは、優しさがそこにあるかどうか、読み手にとって読みやすいかを考えているか
鍵を開けよう。
SNSは自分を
増やす手段だ。